プロフィール

医師名 | 池田 衣里 |
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ふりがな | いけだ えり |
生年月日 | 1977年7月 |
出身地 | 東京都 |
血液型 | AB型 |
勤務先 | えがおクリニック |
役職 | 院長 |
出身校 | 北里大学 |
得意分野
ペインクリニック・・・・痛みなら何でも対応します。 アンチエイジング・・・お金をかけて手に入れる見た目のアンチエイジングではなく、予防を中心に健康美や健康寿命を追究します。
経歴
2007年東京都医科歯科大学麻酔蘇生ペインクリニック科入局、2009年麻酔科標榜医/認定医取得、2012年麻酔専門医取得、2014年ペインクリニック専門医取得、2017年麻酔科指導医取得、日本抗加齢医学会(アンチエイジング)専門医取得、東京医科歯科大学院博士課程修了(3月)、えがおクリニック開院(11月)、2018年キレ―ション治療認定医取得
メディア出演
資格
医学博士、ペインクリニック専門医、麻酔科指導医、日本抗加齢医学会(アンチエイジング)専門医、キレーション治療認定医
所属学会
日本麻酔科学会、日本ペインクリニック学会、抗加齢学会(アンチエイジング学会)、日本キレーション学会(ACT JAPAN)、点滴療法研究会
受賞歴
2017年 日本ペインクリニック学会最優秀賞受賞
執筆・講演
日本抗加齢医学会(アンチエイジング)専門医として健康維持に貢献する医療を目指します。

医師を目指した理由は?
幼稚園のころに受けた斜視の手術が無事成功して喜んでいた頃、両親にこんなふうに医師になると人の役に立つと薦められたことがきっかけ。手に職をもちたかった自分にも合っていると思った。
診療で気をつけていることは?
患者さまの話に対し丁寧に耳を傾けること(MRIやレントゲンなどで検査しても痛みの原因を突き止めるのが難しいケースもあり、その場合は患者さまの背景をくみとり、寄り添い、信じることで解決の糸口が見つかることもある。そもそも慢性疼痛は脳の仕業であることが多い。)

一番記憶に残っている患者さんはいますか?
治りにくい病気と云われるCRPSを完治した経験(私を信頼して下さり、素直にリハビリを実践して下さった結果で嬉しい経験でした。)
医師以外の活動
フィットネスジムの経営を考えています。美容だけではなく、例えばひざの軟骨すり減りを戻す再生医療なども視野に入れて、医療と融合させることによって差別化を図ったジムを開きたいと思います。
趣味特技・休日の過ごし方、ハマっていることなど
旅行、犬の散歩をしながらの美味しいレストランを探すこと、パーソナルトレーナーを付けてのエクササイズ、体調管理
変わったストーリーがあれば
研修医2年目の時、自転車で車に轢かれた。傷害はひどく嗅覚低下、足の骨折、前頭葉70%死滅、クモ膜下出血でICUに入っていた時、あまりの痛みに痛み止めの薬を何度か所望したら、その時の脳外科医から両親に対して薬物中毒の可能性があると言われたことをあとから聞いて驚愕した。何ということを言うのかと。その時に痛みのコントロールを正しくできる専門の医師が必要だと強く感じた。ペインクリニックに注力しようと思った忘れられない体験でした。
講演依頼、キャスティング依頼は下記よりメールにてご連絡ください。